ボーイの仕事の種類

ボーイの仕事の種類について

バーカウンター

 

《黒服》として働く時、多くの人が“ウェイター”からのスタートです。
ここではその“ウェイター”がどんな仕事をしているのか、ご紹介します。

 

【ホール】
店内は《黒服》だけではなくキャストやお客様も動きますから、
どちらの邪魔にもならないように優先しつつ速やかに行動することが大切。
灰皿・アイス・グラスの交換に、ドリンクやフードの配膳など
一般の飲食店よりも低い位置にテーブルがあるため結構な重労働です。
キャストが『お願いします』と《黒服》に声を掛ける手間をなくすためにも、
常にフロア全体を見て足りないもの、必要とされているものにいち早く気付き
自分から動いていかなくてはホールスタッフとして務まりません。
そして重要になるのが…お客様との延長交渉。
時間制で料金を設定しているので一定の時間が過ぎれば
お客様は退店か延長かを決めます。
迷われている方には交渉や料金のご提案などを行って、もう1セットに繋げることも。
一般的な飲食店とは違い、トーク技術も欠かせません。
お客様が退店された後はすぐに次のご案内ができるよう速やかに片付け・準備をしましょう。

 

【キッチン・バックルーム】
主な業務はオーダーが入ったフードやドリンクを作ること。
お客様をお待たせしないように、素早くご提供まで行わなくてはなりません。
キッチン内での雑務も業務の内ですから、
ホールスタッフが下げてきたグラスやディッシュ、灰皿などの片付けもします。
いずれも多めに用意されているとはいえ、数に限りがるので溜め込まずに洗っていくことも重要です。
お店によっては本格的なカクテルをメニューとして出していることもあります。
その場合はリキュールやシロップなど必要なものが増えるため、在庫確認がやや大変に。
『切らしていて作れません』にならないためにも、発注は忘れずに!

 

ワイングラス

 

【キャッチ・客引き】
キャストの営業や自らご来店されるお客様だけでは、
たくさんのキャスト・《黒服》の人件費は賄えません。
そのため必要となってくるのが店外からの呼び込み。
一人より二人、二人より複数人…お客様の数がそれだけお店の売上になります。
かといって、誰彼構わず声を掛ければいいというわけではありません。
お店はキャストの存在あってこそですから、最低限マナーを持ったお客様でなければ
キャストを失うことにも繋がり兼ねないのです。

 

【スカウト】
お客様をおもてなしするキャストがいなくてはお店は成り立ちません。
短期だけの約束で働いていたり、突然辞めてしまったり…
減った分のキャストの補充を行うのがスカウトの業務。
お店の雰囲気に合いそうな女の子に声を掛け、
興味を持ってもらい面接や体験入店を案内します。
声を掛けた全員が耳を傾けてくれるわけではないので、
そこは『仕方ない』と諦めてすぐ次に移る切り替えの早さと根気強さが必要です。

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